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苦手なもの

どんな人にも苦手なものはあります。
それは一般的なものから、意外なものまで。
私の母方の伯父でたいそう豪快な気質なのに
蜘蛛が苦手で卒倒しそうになる人がいました。
こういうのって、理屈じゃないのです。
ダメなものはダメ。

私の苦手なものは
注射針と、関節をパキパキ鳴らす音。
それと、背後に人がいること。

苦手、というほどではなく
何となく落ち着かなくて
ストレスが溜まる、という程度のものなんですけど。

高校、大学と弓道をやっていました。
試合度胸を買われたようで
私のポジションはいつも「落(おち)」でした。
「落」というのは
的に向かって見て、一番左端にある的。
3人立、5人立等の団体戦では
一番最後に引く人。

ちなみに
一番右にある的、あるいは一番最初に引く人は
「大前(おおまえ)」と言います。
大前、二的、三的…落前(おちまえ)、落、という順番です。

私は落ですから
当然私の後ろには誰もいないはず。
むしろ、誰かいたら危険です。

非常に緊張を強いられるポジションを長くやっていたので
なんとなく、後ろに誰か立つ(いる)という感覚が
慣れていなくて、神経に触るのです。
大きな交差点での信号待ちとか満員電車とか
不特定多数の人がひしめき合っているような状況だと
逆に平気なのですが
例えば私に用のある人が
声をかけるタイミングを計って
背後に立つような時はダメなのです。

通訳をしていて
共訳者が交代のために背後に立つことがあります。
間髪を入れずさっと交代してくれれば大丈夫なのですが
タイミングが掴めず、しばらく後ろにいるような時は
背中がぞわぞわします。

最近ちょっと気が付いたのですが
背後にいる人が全幅の信頼のおける人の場合は
平気なようです。
緊張感の欠片もなく、無防備でいられるのです。

カーレースの某アニメの主人公が
「何人たりとも俺の前は走らせねぇ!」と言っていましたが
私は何人たりとも、とまでは言いませぬ。

もしかしたら私って
前世で背後から襲われて死んだのかも…なんてね。
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Secre

プロフィール

まっくろくろすけ

Author:まっくろくろすけ
職業:病院職員、手話通訳
趣味:読書、パズル(特にナンプレ)
性格:真面目で硬そうに見えて
   実はだるだる
   しっかりしていそうで
   どこか抜けている
好きな言葉:
 「微力だけど無力じゃない」
 「過去と他人は変えられない。
  未来と自分は変えられる」
座右の銘:ケセラセラ
   (なるようになる)

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