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給湯室の攻防

今の職場で働くようになって
一番最初に任された仕事が
「先生方へのお茶出しとお昼の準備」でした。
お昼の準備と言っても
別に調理をするわけではなくて
給食屋さんから届くお弁当を
テーブルにセッティングする程度なのですけどね。

しかし。
この「お茶出し」が最近の私のストレスの素なのです。

東日本大震災以来
院長先生は「津波」と「放射線」に
強い危機感を持っていらっしゃって
毎月1回行われる職場の避難訓練も
「津波から身を守る」というところに
重点が置かれての訓練ですし
高額の機材を購入して
食品に含まれる放射線量の測定にも
力を注いでいらっしゃいます。

それ自体はとても素晴らしいことだと思うのですよ。

ご自分が口にされる食材についても
放射線の影響が比較的少ないと思われる地域から
わざわざ取り寄せて(非常に高価です)いらっしゃいます。
お茶いたっては
東日本大震災以前の茶葉を使用していました。

残りわずかな、希少なものであることは分かりますが
私個人としては
朝淹れたお茶の葉は
昼食時には入れ替えるのが当然と思っていたのです。
「これはとても貴重なお茶なの!
いちいち入れ替えないで!」と
ある日お叱りを受けてしまいました。

昼に淹れたお茶の葉も
そのまま終業まで置いておかなければなりません。
帰る前に片づけるのを
忙しさのあまり忘れてしまうことがあって
それはそれでまたお叱りを受けるもとに。
(でも先生、先生のご主人はいつも
お茶はそのまま放置なんですけど…ごにょごにょ)

惜しみ惜しみ使っていた震災前のお茶も底をつき、
現在はアフリカ紅茶を使用しています。
そしてまた突然
「お茶の片づけ忘れ防止のために
1回淹れるごとに茶殻は処分するように」と。

そしてまたある日
「もったいないから朝淹れたお茶は
終業までそのままにしておいて」
「そもそも茶葉が多すぎる!」と。

でも先生、この前自分でお茶をお飲みになった時
茶葉を追加されていましたよね。
そしてその追加分、いつも私が淹れている量より
遥かに多かったですよね…ごにょごにょ。

そして今日。
先生の腰ぎんちゃく秘書から
「お茶がらを置いておいても臭いの出る季節ではないので
お茶は午前、午後の2回で入れ替えることにしたらどうですか、と
院長先生がおっしゃっていました」と。

「どうですか」って何

「ああ、それから。
給湯室の戸は常に占めておくように、だそうです」
ってね。
あたしゃ閉めてますよ。
給湯室使うのは私だけじゃないし。

私がいない時にお茶出しを代わってくれている人にも
先生の「通達」を伝えておきました。
「また始まったのね」って鼻で笑っていたけど。

朝淹れたお茶がそのまま昼近くまで
机の上に放置されていたので
自分が帰る前の手が空いている時に片づけたら
「冷ましておいたのに、気が利かない!」
と叱られたことも。

最近では、先生方のお茶を淹れなきゃ、と思うだけで
今度はどんな粗さがしご指摘があるのかしらと
胃が痛くなるような思いです。
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Secre

プロフィール

まっくろくろすけ

Author:まっくろくろすけ
職業:病院職員、手話通訳
趣味:読書、パズル(特にナンプレ)
性格:真面目で硬そうに見えて
   実はだるだる
   しっかりしていそうで
   どこか抜けている
好きな言葉:
 「微力だけど無力じゃない」
 「過去と他人は変えられない。
  未来と自分は変えられる」
座右の銘:ケセラセラ
   (なるようになる)

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